ろっかく さだよりろっかく たかより《ろくかく たかより》

2006年01月08日

ろっかく しすい《ろくかく しすい》

六角 紫水
1867(慶応 3. 8.20)
1950(昭和25. 4.15)

◇明治~昭和期の漆芸家。本名は注多良。広島県生れ。
 1893(明治26)東京美術学校(現:東京芸術大学)卒業。母校の助教授となる。1904(明治37)岡倉天心とともに渡米、ボストン博物館東洋部に勤め、1908(明治41)ヨーロッパを経て帰国。
 日本美術院会員・東京美術学校教授・芸術院会員。
 楽浪漆器など古代の漆技を研究し、白漆を完成。
(6)白漆を完成……。
(16)白磁を完成……。

at 15:36│ ら行 
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